ゲーム機

様々なジャンルで、売れ筋商品にばかり
目を向けていてもおもしろくないですよね!

なので、今日は売れ筋の真逆、
売れなかったゲーム機について調べてみました。

第1位は、アップルのピピンアットマーク。
アップルとバンダイが協力して作ったゲーム機で
当時日本円にして約7万2000円という高価なハード。
ソフトが充実せず、販売台数は5万台程度で
生産が打ち切られたそうです。

i-pod、i-phone、i-padなどの世界的ヒット商品を
数多く生み出しているアップルも
こんな失敗をしているなんて意外ですね。

第2位はスーパー32X。
日本ではプレイステーションと同じ日に発売されましたが
プレイステーションとセガサターンによる戦いが
始まったため、その戦いに参戦することもなく
残念な結果に終わってしまったようです。

そして第3位はアタリのジャガー。
64ビットの能力を持ったグラフィックスカードを搭載した
32ビットマシンで、250ドル(発売当時日本円で約3万円)で発売されましたが、
売れたのはわずか25万台だそうです。

もちろん人気が出ずに消滅してしまったゲーム機ですが
逆にコアなファンがいるかもしれませんよね!