ベッド

一般的にベッドサイズはマットレスの大きさで分かれます。

長さは195cmで、セミシングル幅80cm、
シングルは97cmで一般的な1人用サイズ。 
セミダブルは120cm、ダブルは140cmで一般的な2人用サイズ。 
ワイドダブルは150cm 、クイーンは80cm × 2枚の160cm、
キングは90cm × 2枚で180cm。

狭いと感じさせないベッドのサイズは、一般的に
肩幅プラス30cmと言われており、
2人で利用する場合は肩幅プラス60cmが理想的です。

ベッドのヘッドボードのデザインも
宮付きタイプ、クッションタイプ、パネルタイプなど様々、
そしてスタンダードタイプや引き出し付きタイプ、
フロアータイプ、天蓋付きのタイプなど、スタイルも豊富です。

我が家でも、私はスタンダードな木製タイプを使っていますが
娘は、まるで外国のお姫様の様な
天蓋の付いたタイプの真っ白いベッドに
クッションだらけで快適に眠っているようです。

眠ることは、健康にとってもとても大切なこと。
自分にあった素敵なベッドで快適に眠りたいですね。

骨董

骨董品が多く並ぶ骨董市。

京都では 毎月25日に北野天満宮境内で行われる天神市や
パルスプラザの京都大骨董祭、京都珍品展
東寺南門の境内で毎月21日に開催される
京都東寺弘法市などが有名です。

そして大阪では、四天王寺境内で行われる
大師会(だいしえ)と太子会(たいしえ)。

大師会は弘法大師空海の命日が3月21日にちなんで
毎月21日行われる骨董市で
太子会は聖徳太子の命日の22日にちなみ毎月22日に行われます。

そして11月12日、13日、14日には、大阪ビジネスパーク円形ホールで
大阪骨董祭が開催されます。

一度、偶然西宮戎で骨董市に遭遇したことがあるのですが
境内の一角に所狭しと並べられた品々は、なかなか圧巻でした!

そして、多分骨董品好きな方なんでしょう。
もうすごく楽しそうに、嬉々として選んだり交渉したりしていらして
見ていてもすごく楽しくなりました。

骨董品には、何かすごく心を魅了する何かがあるんでしょうね。
それに夢中になっている大人は、ちょっと魅力的でした。

ギター

ギターと言うと、わたしはエレキ・ギターをまず思い浮かべます。
エレキギターは基本的には6弦で、最近は7弦ギターもあるそうです。

エレキギターは、弦の振動を電気信号に変換するピックアップによって
電気信号をギター・アンプで増幅して音を出します。
そして音の大きさを変えるボリュームや、
音質を変えるトーンもギターに内蔵されています。

ピックアップが2つ以上付いているギターもあり、
ボディが1枚の厚い板でできた「ソリッド・ギター」や、
ボディの内部が空洞の「フルアコ」、
またその中間的な構造の「セミアコ」などとバリエーションが豊富です。

アコースティック・ギターは、ボディが共鳴箱になってるので
電気を使わなくても大きな音が出せます。

ボディの表が平面なので、フラットトップ・ギターとも呼ばれることもあり
使用する弦の違いでフォーク・ギターとクラシック・ギターに分けらます。

エレクトリック・アコースティック・ギターは、
前述のエレキ・ギターとアコースティック・ギターをあわせたもので
ビジュアルはアコースティック・ギターで、ピックアップがついています。

ギターも色々知るとかなり奥が深そうです。

ブランド品

海外のブランド品にも、ラグジュアリーブランドから
カジュアルブランドまで様々なブランド品があります。

女の子達に大人気のニコール・リッチーが
立ち上げたアクセサリーブランド『House Of Harlow 1960』
娘のHARLOWから名前が由来で
バングルやりング等、個性的ですてきなものがたくさんあります。

よくも悪くも話題に上ることが多いパリス・ヒルトンも
『Paris Hilton』というブランドを立ち上げています。

そして、リアリティ・ドラマ「THE HILLS」で人気だった
ローレン・コンラッド。

彼女は、2008年3月に初めてのブランド
『Lauren Conrad Collection』を立ち上げましたが
リーマン・ショックのあおりを受けて2009年夏にEND。
2009年秋には、全米に展開する大手デパートKholで
LC by Lauren Conradの販売を始め、結構好調なのだそうです。

そして、満を持してハイファッションの
新ブランドを立ち上げると発表しました。

アメリカのセレブ達は人気もあるし、なかなかパワフル。
ブランド品も多方面に広がり、
ファッション全体がとても楽しくなりますね。

楽器

楽器と聞いて、即座に頭に浮かぶのは
ギターやベース、ドラム、キーボード・・等ばかり。

最近、楽器屋さんに行く機会があって、あれこれ見ていたら
和楽器に出会いました。
和楽器は雅楽器とも呼ばれる、日本の伝統的な楽器の総称で。

まず、筝(そう)。
一般的には”こと”と呼ばれていて
”琴”という漢字が使われているのですが、
本来は別の楽器なのだそうです。

箏と琴の大きな違いは、可動式の支柱となっている柱で
弦の音程を調節するのが箏、柱がないのが琴です。

そして、よく知られている琴(こと) は
弦を押さえて音程を調節する奏法で、
七絃琴などの種類があるのだそうです。

奈良時代に中国から伝わってきたといわれている笙(しょう)は
主に雅楽などで使われる管楽器です。

三味線(しゃみせん)は、
銀杏形の撥で弾いて音を出す撥弦楽器。
津軽三味線、長唄三味線、義太夫三味線、三線などが代表的です。

その他、和太鼓、龍笛(りゅうてき)、篳篥(ひちりき)、
鞨鼓(かっこ)、鉦鼓(しょうこ)、琵琶(びわ)など
多くの和楽器があります。

日本に古くから伝わる音色に、最近魅力を感じます。

地金

地金と言ってすぐに思い浮かぶのが、
ふるさと創生事業で交付された一億円を保証金に、
津名郡津名町(現在は淡路市)がレンタルして展示していた金塊。

当時の金のレートで62.696kgが1億円だったそうです。
2010年5月15日、金相場の高騰に伴いレンタル契約を解除し、
保証金は市に返還されましたが・・・・
儲かったってことかな??

よく調べてみると、レンタルで金塊の価値が高くなったため
保証金の追加を要求されていたようで、
結局は一億円から目減りして現金がかえってきたようです。

私はてっきり買ったものだと思っていました。
なので、買値より売る時のレートが上がっているから
すごーく利益があったのだと・・・。

金塊の展示されていた静の里公園の資料館は入場料200円。
警備にもお金がかかったらしく、
知名度が上がったり、観光客が来たりと
地金宣伝効果はあったと思うのですが、
収支はどのような感じで終わってのでしょうか。

兵庫県民ではないけど、興味が湧きます。

ダイヤモンド

ダイヤモンドは、結晶化した炭素でできた鉱物。
こう書いてしまうと、あの輝きとは程遠い感じがしますね。

ダイヤモンドは、カットする前の原石の特質に合わせた上で
さまざまな形にカットされます。

最もポピュラーなシェイプは、やはりラウンド ブリリアントですよね。
子供の頃、母のラウンドブリリアントカットのダイヤモンドの指輪を見て
大人になったら私も・・と憧れていました。

それ以外にも、ペア、ハート、スクウエア、マーキーズ、
オーバル、エメラルドなどがポピュラーです。

カラーやカラット、クラリティは自然に決まるもので
人間の手で変えることはできませんが
カットは、ダイヤモンドの形のバランスと研磨の仕上げの状態を表し、
カット職人の技によってダイヤモンドに輝きが作られます。

カット職人の腕やセンスによって、光を取り込み、輝きを増幅させるような
素晴らしいカットにより、価値が高まります。

現在、ニューヨーク、アントワープ、テルアビブ、ボンベイの
4つのカッティング・センターで、
ほとんどのダイヤモンドがカットされているのだそうです。

すごい技を持つダイヤモンド職人さんがいそうですね。

プラチナ

プラチナは、世界中でも、南アフリカを始めとする
ごく限られた地域でしか産出されない希少な貴金属です。

人類が手にしたプラチナをすべて合わせても、5,000トンと言われていて
ゴールドと比べるとわずかその約1/30弱。
1トンの原鉱石から採れる量はわずか3gほどしかなく
取り出すのにも、膨大な時間と手間がかかります。

日本純度90%。最低でも、純度85%以上でなければ、
プラチナ・ジュエリーとは認められていません。
また、プラチナは、汗にも強く劣化の心配もありませんし、
お手入れも簡単なので、デイリーユースにもピッタリです。

現存する最古のプラチナ製品は、
ルーブル美術館に収蔵されている「テーベの小箱」です。
古代エジプトの女性神官シェペヌペットのお墓から出土した
紀元前700年ごろのものだと言われています。

今でこそ気軽にプラチナのジュエリーを使うことができますが
数百年以上も前には、貴族等の特権階級のみが
細かい細工のシュガーボウルや貴金属などの
プラチナ製品をオーダーメイドしていたそうです。

時代が変わっても輝き続けるプラチナは
やはりとても魅力的な貴金属ですね。

不用品

毎年毎年年末の大掃除の後、いつも思うのですが、
一体いつの間に不用品が増えているのでしょうか・・。

結局使わないのに、無駄に買い物をしているってことですよね。
本当に反省します・・・。
しかも部屋の中が散らかった状態も、好ましいものではありませんし
使わないものが家の中の場所を占拠するなんて
ばかばかしいことはないですよね。

不用品を増やさないようぬするには、
まず使うために出したものは元の場所にすぐ戻すようにする。
そして、新しく物を買うときには収納するスペースを確保するのではなく、
1点買えば1点処分する。
これが出来れば、不要なものを買って、大して使わないまま
不用品にしてしまう、なんて無駄遣いが無くなり、
使わないものが置いてあった場所の有効活用できますし、
掃除が楽になりますよね。

うちにある不用品は、私にとっては不用品だったとしても
他の人には利用できるものもけっこう多いはず。
リサイクルしてすっきりキレイなお部屋を目指します!